小惑星の名前の由来となった神話について
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 3番手は番号3番のジュノー
英名Juno ローマ神話の女神ユノから命名された 画像はどこかで拾ってきたジュノーと2つの破片のイラスト
(出所を知ってる人がいたらコメにも書いて下さいませ) 待て、ユノといえばギリシア神話のヘラではないか。こんなクソ有名な女神のことを書かなきゃいかんのか・・・・仕方ないな ギリシア神話のヘラといえば、知らない人はいないと思われる。オリュンポス十二柱神の一人、女神の頂点に立つ女神の女王。神々の大王ゼウスの姉にして正妻。ヘラは絶えずゼウスの浮気癖に苛まれるのだが、自身は一度も不義を働くことはない貞節な妻である。ヘラは結婚と母性を司る女神。 ところでローマ神話のユノはヨーロッパ圏の言語の六月(たとえば英語のJune)の語源であることでも知られている。June bride(ジューンブライド)という言葉は、結婚や家庭を司るユノの祝福を得られるように、という意味を持っているという説もある。 日本の6月は「水無月」と言って梅雨真っ盛りなので結婚式するシーズンじゃないのにね。 ヘラはほとんどがゼウスの不義の子に対する嫉妬で出てくる、癇癪持ちの嫉妬ババア(暴言失礼)というイメージがありますが、それだけゼウスのことを愛しているのでしょう。 それから、ゼウスの方も結局は不義密通だけでヘラの元に戻っているわけです。あの面食いのゼウスが、ですよ?それだけヘラには魅力があるということでしょう。 今日のことわざ:夫婦喧嘩は犬も食わぬ いやいや、違うだろw PR ![]() ![]() |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
(11/07)
(11/07)
(11/06)
(11/05)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(11/05)
(11/06)
(11/07)
(11/07)
P R
カウンター
|